波乱の2010年南アフリカ大会でした。Ethieは2002年の日韓ワールドカップでボランティアをしたこともあって、やっぱりサッカー・ネタ、好きなんです。今年もスーパーかっこいい選手、たくさんいましたよね。(あくまで技術じゃなくて美術重視)。
やっぱり貫禄のロナウド、カカァ、やメッシなどメジャーどころは今回別として。。。
スペインのGK、カシージャスはブライアン・ジュベールを更に情熱的にしたような面持ちじゃないですか~?
露出が少なかったけど、グルキュフもフランスのおばさまたちに人気だ、とはフラ語の先生情報より。イケメンなのにレッドカードをくらったりして意外にワイルドな面ありましたね。
そして我らが日本の長谷部だって性格的にも結構男前のサムライだったと思います。
喜びのエジル:Oezil expressing his Jubilation
準々決勝のアルゼンチンvsドイツ戦には、世紀の因縁対決とばかり、メルケル首相が来てたのには驚いたけど、更にミック・ジャガーやCharlize Theron:シャーリーズ・セロン(←「あの日欲望の大地で」Ethieのブログに記す)、そしてたしかディカプリオまで観戦に来てたのをTV画面越しに発見。エジルを皆が見に来てくれたようでうれし恥ずかし(なんでか)でした。
その中で、トータル的にまた私的に群を抜いてイケメンなのは、そうReppoko様(ここのBlackSheep会員)いちおし、パラグアイのサンタクルス選手!文句なしの美形。アクなしイヤミなし。ただただ見つめさせてほしい。。ダメですか?そしたらイケメンangel's shareにあずかり、こっちまで美しくなれそう♡♡
(←写真:http://santacruz.soccer-profiles.com/ より、少し若いころ)
Roque Santa Cruz
サッカーはやはり技術だけでなく美も磨くようです。
ほら、別にEthieの美的センスは狂っておりませんから、いちおう!(爆)
でもマイナー嗜好のようです。だから実はジョニーのような「見て!見て!アタシを」タイプには少々かき乱され気味なの。
もともと七三分けで一歩引いた(ように見える)妖しいジョニーから入ってきましたから。。
こんなへなちょこ・ねじれジョニ・ファンですので、何かありましたらどうぞご指摘くださいませ。
パラグアイ戦で、これ何しゃべってるんでしょうか。サンタクルスが両手を重ねて「よろしくね、川島」とは言ってないでしょう。
「おい当たったよ、ほらここ」とか。。(これも言わない)でもやっぱり戦いの言葉でしょうね。
瞬間を細切れにできるスポーツ写真って面白いですね!その時の表情は誠に真実ですから、真実に沿ってイマジネーションを拡げていくと、到達点は他人も共感でき、コモンセンスを以って受け入れられるポイントに落ち着きそう。そして、ハっと何かを気付かせてくれなければ!それが瞬間の重みという表現になるのでしょうか?
これまではスポーツ写真をめでたり、芸術と感じたことはあまりなかったけど、イケメンの方々のおかげで、素晴らしさに気付かされた思いです。わたし的には新興芸術分野です。
ではこれにてワールドカップをしめくくらせて頂きます。
ではこれにてワールドカップをしめくくらせて頂きます。
Ethie拝